誕生日パーティーのその後

 

こんばんは、深夜だね。

誕生日も終わり、もうお祝いムードも去りかけている笑

 

大人の階段登ったのでちょっとだけ真面目な話する。

 

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俺は非常に難産だったようだ。7月28日の午前から痛みと格闘し、7月28日の午後22時半頃産まれた。

 

母は人生の中で一番痛かったのは出産だと言っている。

 

そんな母が働いている病院には、俺と同い年の息子がいるという共通点の同僚がいる。

会う度にお互い息子の近況を話をしていたらしい。

 

そいつの事は全く知らないけど、頭が良く、動物が好きで、動物の医者になることを目標に、動物病院専門の大学に通っていたそうだ。

 

 

昨日、2020年7月28日

母親が久しぶりに例の同僚に会ったそうで、いつも通り近況を聞いたら

 

「息子は亡くなりました」

 

そう言われたそう。交通事故死らしい。

 

 

そいつもその親のこと考えたら辛いし

もしそれが身近な人だったとしたら辛いし

そんなのを、誕生日に言って欲しくなかった

 

俺はそいつの顔すら知らないのに号泣した。

 

 

身近な人が『死ぬ』なんてのは悲しいし想像もしたくないけど。

もし突然居なくなるように死んだ時、俺は『死』を受け入れられるんだろうか。

 

『生死の話』って賛否両論だろうけど、俺は今日のことを忘れないでいようと思った。

 

 

22歳。クソガキは、色んなことに悩んで苦労してやってこうと思う。

 

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最後まで読んでくれてありがとう