2024年2月18日
レイラのピアノとキーボードのサポートでした。
応援してくれている人達が永遠なわけが無いんだけど、何故かその瞬間は永遠に感じてしまうんだよね。
もう二度と会うことが出来なくなったけど、今まで掛けてくれたその言葉は、間違いなく俺の原動力になった。
訃報をきいたのはライブ前。レイラをめちゃくちゃ応援していた人だ。
絶対良いライブしないとダメだなと靴紐を何度も結び直し、俺はボリュームを3dB上げた。
今日見に来てくれた人、行きたくても行けなかった人、天に向けて、爆音を捧げた。
📸:稲垣ルリ子
爆音は、音楽が大好きで、優しくて脆い俺と君の心を優しく包み込んでくれるから好きだ。
今までも、これからも。
p.s.
そういえばこの日の一年前、俺たちがカッコよすぎるライブをした日だったな。
簡潔に書きます。
◎はじめに
約七年間、ユレニワをなるべく多くの人に届けるために使ってきた時間でした。
怒りも
（同世代が激プッシュされながらも負けじと頑張ってた日々。全国流通出したツアーコロナ禍でおじゃんになったり。コロナ禍で『何がやりたいか分かりずらくなったね〜』なんて言われてきて、なんで分かんねーかなぁと思ったり。某ブロガーにディスられたり、対バンに相手にされなかったりでイラついて、かっこよくなる為に喧嘩はしたけど努力したりして、いいねーってなったり。）
悲しみも
（なんだか報われないバンドだなーとか思われたり、自分自身そう思ったり。）
喜びも
（右も左も分からないままブッキングに出たり、出てみたかったフェス・サーキットに出れたり、グランプリ取れて突然事務所が付いたり、ツアーがなんか旅行みたいで楽しかったり、各地どこも最高でバイトで稼いだお金がすぐ無くなったり、色んなバンドの色んな側面が見えたりして、深夜まで語ったり、飲んだらみんなむちゃくちゃになったり、飲みすぎで潰れたメンバー捜索したり、振り返れば色んな人が聴いてたり、ライブに来てくれたり、その一つ一つがとても幸福で、自分の生き甲斐で。）
それらすべてが、愛おしい思い出に成りました。
◎ワンマンを終えて
終わったあと、どんな気持ちになるか、自分でも分からなかった。
ライブ終わって一番最初に感じたことは、まさかの、スッキリした！でした。
ていうのは、解放されたとも違う。
七年間、ずーっと背負っていたもの、
抱きしめていた大きい愛。
そのまま9月28日に注ぎ込んだからだと思う。
だから空っぽになった。
終わったあと、暫く動けなかった。
それだけの愛を、もらっていたということだ。
誇張なく。
終演後にフロアに出て、ファンのあたたかいコメント一つ一つでまた愛がフルに満たされてしまいました。
なんて素敵な人達だ！！絶対また会いに行くしかねーだろ！！！
◎セトリについて
七年間やってきた訳だけど
正直コロナ前とコロナ明けで圧倒的に客層が変わった。（ネガティブな意味じゃない）
だから、昔の曲やるかすごく迷ったんだけど
七年の軌跡、見せたくなっちゃって。
昔の曲の流れとか、再現してやって見たりしました。
四人で作った奇跡みたいな曲、紡ぐように丁寧にやりました。
◎れんじゅまんのこれから
再び音楽をはじめます。やりたいので。
ただ、また表に出るにはそれなりの覚悟が必要だと思っている。
その為に、準備期間を設けます。
人生設計やり直し！一から。
貴重な時間、有限なので
たくさん考えて実行してみよう。
せっかくの人生だから。
これから出来るRENJUMAN SONGS もお楽しみに…。
◎My New Gear…
それと、気づきましたか？
28日に初披露だったのですが…。
ドラム、見てくれました…？
なんと、僕の大好きなThe Novembersの吉木諒祐さんからドラムを購入しました！！（ヤバい）
ludwig 80's kit Blue Strata
BD26x14 FT18x16 HT14x10
いや夢〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☝️！？🩵
バンドを続けてきた結果なのか！？
本当に何が起こるかわからないんだなと。
てなわけで、ちゃんとドラムも続けたいと思ってます。
ドラマーに困ってるバンドマン、アーティストいたら相談してくださいね！
良いドラム叩きます！
◎おわりに
七年間やってきたユレニワは解散しました。
今まで応援してくれて本当にありがとうございました。
ユレニワの音楽をここまで凝り散らかしてつくり込めたのは、日頃から応援してくれていたファン一人一人のおかげです。マジで。
ホント言葉一つ一つ、深く刻まれてます。俺を成長させてくれた一人一人だよ。本当に。
次にやる音楽、方向性でみんなと繋がれるかは分かりません。
だけど、またどこかで巡り会ってもらえるように一生懸命良い曲かいて頑張ります。
俺は生粋の音楽好きです。
ユレニワのRENJUとして、支えてくれてありがとうございました！ダイスキ♡
◎あとがき
シロ、ヨシキ。
俺の発想の中には無い案、フレーズ、
歌詞が出てくるのが面白くて
度々刺激をくれるメンバーでした。
purpleの歌詞でひっそり泣いたことも
Birthdayのイントロで雷が落ちたことも、真実です。
レジ。
一番スタジオに入った元メンバー。
Cherieのアウトロのベースライン良すぎて、
どうやって考えたの？って聞くのを忘れていた。
ベースヘッド選びに御茶ノ水まで見に行ったの懐かしい。
絶対ローが伸びるやつにしよう！とか言って。
すきだよ。
是永さん、はるぺん。
ユレニワをサポートしてくれてありがとうございました。
どちらもプロ意識の高い、最高のベーシストです。
またどこかで！
なあちゃん 。
「ユレニワのライブ写真を撮りたい」と連絡をくれてから
七年間色んなところでお世話になりました。
彼女はもはや、ユレニワのメンバーでしょう。
アラユ。
結成当初からライブを見に来てくれてて
彼なりに音楽を続けていて
役者になってもらったり、MVを頼んだり、
VJ頼んだり、対バンしたりしました。
一番歴の長い、大好きな後輩です。
MASH A&R
ユレニワの事務所。お世話になりました。
ここで出逢えた先輩方、やないさん、みさとさん。こうめさん。
その他携わってくれたスタッフの皆様。
本当にありがとうございました！
ここまで来れたのは確実にこの事務所のおかげ☝️
たくさん迷惑をかけてすみませんでした。
ユレニワ。
四人のバンドが、みんなのバンドになりました。
大好きなバンド。
俺が超えなければならない壁です。負けねぇ。
◎風邪引きました
9月が終わるというのに、最悪。
みなさんは気をつけて。
解散が決まった時、発表前、発表後
俺は今後何をしようか？とか、どう生きていこうか？とか。切り替えていた。気持ちを紛らわすために。
でも、違った。気が変わった。
九月はユレニワに全てを注ぎ込む。
七年を無駄にしたくないとかそういうんじゃなくて、どこかのタイミングで出会ったファンや友達の気持ちを無下にしたくない。
最後の一音が鳴り終わるまではユレニワの一員だから、この一ヶ月を大切に過ごす。
9月11日、9月27日、9月28日
変わらず楽しんでもいい、無理しなくてもいい、無責任だと怒ってもいいし、受け入れられなくてもいい。
それでもユレニワを鳴らす。今の自分の全てを乗せて。
大好きなバンド、ユレニワ。
そして、リスペクトApes。
そしてそして、最高バンドSuiseiNoboAz。
明日、凄い日になると思うんだよ。
先輩たちが出る日ということで参戦した。
とは言っても、知り合いも後輩もいて個人的にとても楽しみにしていた。
見たバンドの箇条書きしちゃう。
リュックと添い寝ごはん
一年前、エロスラバーズ編の初日に出演してもらったバンドだ。
めっちゃ良かった。
音楽が好きだって感じも伝わってくる上に
リュクソの世界観出てて最高だった。
お客さんが高揚しているのが目に見えて最高の一日の始まりしていたな〜。
KALMA
抜群に良かった。抜群に良くて正直びっくりした。
ロッキンの正解出してて超気持ちよかった。
MCから音楽からライブの流れから、以前見た時の何倍も良くなっていてクソあがった。
どんどんかっこよくなって行くんだろうなと…！
対バンしてー
神様。鳥肌立ちまくりのグルーヴ。
やっぱりバンド形式にブラス系が混ざると最高にクール。ぶちあがり。
お酒飲んでないんだよ？音楽マジックでしょ。
途中からMONGOL800のきよさくさんやSaucy Dogの慎也さんがゲストで出てきてボルテージ爆発
てか慎也さんよくチューバ持って掛けめぐれたな。あれ本当に重いからな。インナーマッスルや。
ー雨降ってきてガン萎えながらユニゾンの音漏れを聞いた時間ー
すげえ！音もライブもめっちゃかっけぇ…
スリーピースでこの爆発力…惚れちゃうでしょ普通にてか惚れた。音圧が有りまくりで血が沸騰した！
割とどのバンドもロッキン仕様になっているところを、マイヘアはロッキンすらもライブハウスに変えてしまう、というよりはやり方を変えずともロッキン映えするという…！本当にすげえ！
相変わらずグルーヴやべーしなんかセトリめちゃくちゃ攻めてなかった？
ナイトステップみたいな曲をロッキンに持ってくる漢気。自信。カッコよすぎでしょ！
ナイトステップ良かったなぁ〜、美しい音色のビートに爆リバーブサウンドのギター。溶けた。
大好き。結構ホントに泣いた。
それこそCoccoは高校生の頃、オヤジのチャリンコ屋のbayfm78から流れてて知った曲だから蘇我で聴けたのエモすぎた。
そして何より、ロッキン8/6史上一番サイケな演出で最高だった。
強く儚い者たちが本当に大好きで、やってくれた時鳥肌たった。
カウントダウンとかもやって欲しかったな〜！でも大好きな曲他にもやってくれたからOK
先輩〜！兄貴〜！破壊力〜！
もう王様的存在。トリに相応しすぎるライブでニコニコ。
ロッキンてこうだよね！楽しみ方ってこうだよね！系の初心者すらも不安なく導入して巻き込んでいくパワーがピカイチ。半端ねー。
僕はあきらさんが出すイカついローが好きです。
後半酔っ払って書いてますが本当に思ってることです。
あと日焼け止めムラあったぽくてちょっと焼けて萎えてる。ムラなくしてぇ…
一日で色んなバンドの様々な答えの出し方を見て、すごーくためになったよって話です。
ロッキンとかフジロックとかサマーソニックとかライジングサンとか同じフェスのようで全然ちがくて、そのフェスはバンドに何を求めているのかを考えてセトリを組むのか、そんなことは関係なくどこでも自分らしくセトリを組むのか、それはどちらも間違ってないし、素晴らしいことだからな。
何が言いたいかって、俺たちがロッキンに出た時、何やろうかなっていう！
出る頃に俺たちはなんて答えを出すのかな。と。
酔ってきたからもうおしまい〜！
フェスは最高だけど、ライブハウスはまた違う最高があるから、フェスで最高だと思ったバンドは見に行ってくれ〜！
皆さまへ💌 （なげーぞ。）
少し日が経ってしまいましたが、改めてユレニワワンマンツアー『LAND』東名阪にご来場頂き、本当に本当にありがとうございました！
様々なライブで巡り会った全ての人達が、俺たちのワンマンライブに駆けつけてくれたんだと思うと、胸がいっぱいで、本当にこの一年頑張ってよかったなと思ったよ。
三会場、全ての会場に愛しかなかったよ。
一旦この三公演が終わったので、自分の今までの気持ち、そんでこれから。書いていきたいなと思って。
◎LANDまでの気持ち
episode01 『LAND2022のそのあと』
今だから言っちゃうけれど、去年の渋谷WWWで自分が完全に燃え尽きてしまっていた。
幸せだった。それ故に、もう満足してしまっていたLANDが終わってからずっと虚無だった。やることはやったし、これ以上何をやればいいのか。ユレニワはもう完結してしまっているんじゃないか。そんな感覚だった。（今思うと何言ってんだカス！身の程を知れや！って思っちゃうけど…。）
しかし、今後を楽しみにしてくれている人がいる。それなら奮い立たすかー、と来年もLANDやりたいでーす。とやないさんみさとさんに相談して……
2/11 大阪ジャニス
2/12 名古屋アップセット
2/18 東京クアトロ
この三箇所を抑えてくれた。
え、待って？いやいや、三箇所？デカ…え、クアトロ…？
もちろん曲にもライブにも自信はあったけど、前提として、僕たちは全くヒットソング出せていないし、知名度はないし、この三箇所の壁は高くない？純粋にそう思っちゃったよね。
提案された時はくそビビった。クアトロオンリーですらビビってたのに、三箇所！？それは、、、
episode02 『東名阪が決まってから』
臭いことは言わない、何とかしてユレニワを広めたい。
そこで開催したのは、エロスラバーズ編
我々がリスペクトするアーティストとのツーマンライブを開催。
ツーマンを経て、ユレニワを知らない人が我々を知るきっかけになればいいと思った。
そして、武者修行ツアー
これは関西、東海地方で十日連続ライブをするというかなりおかしいイベントだった。
これは本当に気が狂うかと思ったけど、乗り越えられた。
そして、路上ライブ
これはかなり緩やかにはじめたけど、後半から割とガチでやり始めた。
これはかなりいいなと思った。ライブのパフォーマンスの幅も広がるし、路上ならではのフレーズが思い付いたりする、何よりあんまりライブハウスへ来ない人まで届くというのがメリットだ。
その他にも、ライブ、ツアー、イベント、フェス、サーキット、様々なお誘いを頂いたおかげで出会えた人もいる。
本当に感謝した。すべての人に。
虚無だった俺は、いつの間にか気を抜くことなく、曲をつくり、ライブをしていた。
如何なる時も、完璧なライブを見せるつもりで、色んな場所に立った。
前年よりもメンバーにかなり強く言っていただろうし、自分もダメだったところをスタジオ入って治したり、改善点模索したりした。
だからこそ、全く相手にされない日や、振り向いて貰えない日はかなり堪えた。
まじクソだなーってなった日々は今思い出してもめっちゃ腹たってくる。次会ったらビンタしちゃうな。
◎LANDをやっている時の気持ち
episode03 『やることはやった』
この日から声出しOKにした。
迎えた当日、LAND大阪
今までの集大成を見せるつもりでやった。ユレニワっていうのはこういうバンドなんだ！ってライブだったと思う。というかそれをかなり意識した。良い日だった。
次の日、LAND名古屋
UPSETには武者修行ツアーでかなりお世話になったから、感慨深かった。
この場所でたくさん成長してここに立ってんだぞ。みたいなそんなライブをしたと思う。良い日だった。
大阪、名古屋のみんなパワーは俺が思っている以上にアツかった。これは俺たちが今まで育てあげた熱量なのか？そう思った時に気づいた。
LANDを集大成にしてちゃダメ。ゴールにしちゃダメなんだな。みんなの熱量を超えて、二本のライブも超えて、熱量のその先へ行くライブをクアトロで見せなくちゃいけない。
迷わずそう思った。
最終日、LAND渋谷
有言実行した。超えた。
メンバーと会話みたいなセッション、気持ちよく轟いてくれる爆音。バンドの面白さみたいなもの、全て詰め込んで、でも突然不意をついてみたり、純粋に盛り上がってみたり、それぞれみんなのぶち上がりが違う感じ、そして念願のシンガロング。。
まさしく、俺が理想としていたライブだった。
コロナ前を思い出しちゃって言葉全然出なかった。
LANDが終わってすぐ、絶対に良いライブをしたと確信した。体感ね。（見返したら『いや下手くそー！』とかはあるけど。）
正直忘れていたあの温度感、また取り戻して行けそうな気がした。
そして、めちゃくちゃユレニワのこれからが見えた。
◎LANDを終えて
episode04『これから』
とは何か。動員が増えることか、会場が大きくなることか。
それもぶっちゃけ見えたけど、ユレニワ自体がこれからもずっとかっこよくあり続ける姿が見えたよ。
これからかっこいい音楽をつくるし、それ聴いて楽しんでもらえたら最高だな。と。
音楽って、すごくて、めっちゃ面白いんだよ！ってそのスタンスはずっとそうでありたい。
『LAND』を経て、ユレニワがさらに好きになりました。
ここまで来れたのは、皆さまのおかげです。
そして、またここからスタートします。
応援よろしく、んーてか、かっこよくなるから、良きタイミングでライブに顔だして！
まだまだこれから、メラメラと燃えております。
やるぞー！おっしゃー！！！
ユレニワを愛してくれる皆さまを心から愛してます！！！！！！！！！！！！！！！！
p.s.長文でごめんなさいね、誤字脱字、言葉が変などは先にすまん！と言っておく！
れんじゅより🌹
『JURENIWA IS EARTH TOUR 2022』と題して全11箇所を回った。
一日演奏しては一日休み、また演奏する
二連続で演奏する日もあったわけだ。
率直な感想をいうとすっげー辛かった。
身体も心も過去一で辛かった。演奏してて何度か泣きそうになりながら演奏した日もあった。
ツアーとしては辛いこともあったけど、旅としてはめちゃくちゃ楽しかった。
各地の美味しいご飯も食べれたし、喋って過ごすグランドキャビンも幸せだった。
このツアーを経て、メンタル的にもバンド的にも強くなっている気がするし、この辛かったことはいつか自分の糧になるだろう。挫けてはないぞ！
てか本当に、皆さんがユレニワをとんでもなく愛してくれるからたまらなく嬉しいです…
挫けなかったのはそのおかげだと勝手に思ってる。
そして昨日のツアーファイナル、ソールドとは打てなかったものの、皆様のおかげで無事満員御礼で迎えられた。
やっぱりツアーで洗礼された「恋人たちのヒム」「知りたい」かなり良くなっていたナ！
「まじまいえんじぇる」「purple」はピースフルになりつつあって、愛を頂いて成長している曲だなと感じた。
美しさと破壊、そして創造。
今のユレニワが持っている全てをあの場で発揮できたと思ってる。
ライブとしてはまだまだ上を狙っているし、そんなものはどんどん塗り替えて完全体を目指すのだけど、やりたいことが出来ている時間ほど楽しいことは無いなと『俺生きてるじゃねーかー😭😭』となる。
さて、ツアーが終わりましたが、ユレニワは続いていくわけで…。
オープンチャットであんなことを解禁して…ワクワク、ヒヤヒヤ、感じることは十人十色。
ツアー回ってる最中は、『ああ、心配。』とかネガティブに思うことも多かったけど、「いやいや、やってやるよ俺たちがユレニワなんだぞ」という気持ちで挑めそうな気がしている。
とりあえずめちゃくちゃ練習しよう。そして良い曲を書こう。
さて、もうひとつの本題です。
ご報告です。
私れんじゅまんは、楽曲が出来上がるまでTwitterを辞めます。
理由は単純。情報過多で疲れるし、気が滅入るツイート見るとしける。
ツアー前に決めていたことなので、俺の気持ちに迷いはありません。
絶対良い曲を完成させて戻ってくるのをお待ちください。
以上！！！！！
多分文章がめちゃくちゃかもですが、書くことかけたと思います。
とりあえず、良い曲をご期待ください。
厄年だから良い曲書けないかもーと言って逃げてた僕はもういません！
それでは、また逢う日まで〜
※インスタストーリーなどにはいます。理由は息抜きです。
フライング感想書きます。ガチで１年ぶりの投稿
今、俺たちが出せる「すべてを出し切った…。」というよりは、割と自然体で完成した感覚。
割と親しみやすいアルバムな気もしてきた。
でも、やっぱりユレニワっぽいアレンジだなって聞いてて笑っちゃうんだよね。
音楽って本当にすごくて、聴くだけで鳥肌が立ったり、体温が上昇したり、音楽に出逢わなかったらきっと体験できない上に、音楽でそういう感覚になる感性があるなら、世の中には本当にたくさんの音楽があるから、出来るだけたくさん聴いて欲しい。
そして、そんな中ユレニワを楽しみにしてくれている人たちへ。
そして、ユレニワへの興味・関心・意欲わけ。
ではいくー
01.知りたい
個人的に大好き。
この曲、本当に誰かにぶっ刺さって欲しいなって思っている。
最初の発信機みたいなのからアコギに入って、そこからどうやってサビにいって曲が終わるのか、そこまで聴いて欲しいよ俺は。
まずは、公開してあるティザーを見てほしい。
02.まじまいえんじぇる
とてつもなくキャッチー。サビがマジで残るよね。
TikTokとかで使って欲しいんだけど。
編成は至ってシンプルに見えるけど、ラスサビ前の音外しまくってるベースラインとその後に来る激ヤバノイズに撃たれろ。（という気持ちでドラムを叩いてる）
俺のつくったMVが割と好評でアガる。見てね。
03.purple
素晴らしい曲。なんかの主題歌になれ。
シロがTwitterでも公言していたけど、この曲はまだ俺たちが高校三年生の時からあったデモ。
なぜ今出したか、それは今くらいの引き出しがないときっとあの完璧な構成にはならなかったからだ。
そもそも俺は跳ねリズムがめちゃくちゃ嫌いで、そういう曲は全部飛ばしてた。
その概念をこの曲は完全に払拭した。ポップまじかっこいい。多分これも相当聴いてる。
いや本当に、この曲フルで聴いて一緒に泣いて欲しい。歌詞もヤバい。破壊的ポップ。すごい。
04.恋人たちのヒム
公言してるけど、俺がつくった曲の中では最高傑作だと思ってる。
とてもシンプルな構成だけど、サビじゃない部分で盛り上げるEDMみたいなテンションでつくりました。あと鬼ほど転調してる。
なんとシロナカムラピンボーカルです。シロギターは同期に入れてるんですが、ぶち上がる部分（間奏）に、俺のギターも追加しています。
箱にもよるんですが、地鳴りすると思います。
そう、同期に入れられないものは無いですから。
いやー、もっと書きたいけどこのくらいでいいか。
きっとこのアルバムは今まで以上に広がると思うので、あなたの大好きな人に勧めてみてください。
以上、俺のとんでもない日本語レビューでした。
またな🤟
4th mini album 『あかるい透明』
01.知りたい
02.まじまいえんじぇる
03.purple
04.恋人たちのヒム
